こんにちは!
新潟の会計事務所勤務のしまです!
今回は官足法長野講習会に参加した感想です。
ちなみに、過去のお店探訪、講習会の記録はこんな感じ。
官足法のお店探訪①ー「白井新生整体院(新潟市、白井吉春指導員)」
官足法講習会とは
「官足法指導員向けの講習会」と「誰でも参加自由の講習会」があります。
今回は午前が「官足法指導員向けの講習会」で、午後が「誰でも参加自由の講習会」ですね。
私が所属する「官足法官有謀事務所」は官足法指導員に対して、年に1回以上の講習会への参加を義務付けています。これは、官足法も常に進化し続けており、アイテムや技術での新発見、他の指導員の方の実績・経験を聞くことで技術の向上を促進しているためです。
では、講習会ではどのようなことをするのでしょう。
官足法指導員向けの講習会
今回であれば、午前の部が「官足法指導員向けの講習会」でした。
こちらは、真剣な、官足法の技術と他人に指導するための心構え、医療知識も含めたガチの講習です。水溜所長や岡山先生が指導を担当し、その技術や経験を、身をもって体験することができます。
「身をもって」!?
はい。
水溜所長や岡山先生の長年の技術、心構えを、直接に指導してもらえます。
とくに、直接足を揉んでもらい、カラダで体験することができるのは、すごい体験です。
自分が体験することで、「だれかに官足法を伝えて、指導する力を養う」という講習会ですね。
誰でも参加自由の講習会
今回であれば、午後の部が「誰でも参加自由の講習会」でした。
こちらは、官足法に興味がある、体験してみたい、指導員になるほどでないけど向上心がある、そういった方に向けて官足法の理論やグッズの使い方などを教える場です。
ハードルが低そうだケロ。
はい!
誰でも参加自由ですし、「興味があるから、ちょっと怖いもの見たさで…」ぐらいの気持ちでも大丈夫です。
痛いですけど。
長野講習会の様子
人生初の長野市
久々の長野県です。数年前に長野講習会がありましたが、その時は長野市ではなく、違う市町村でした。新潟大学生の時に部活交流で信州大学に来ましたが、その時は長野市ではなく、松本市だった気がします。
つまり、初の長野市です。
信州大学の教育学部だね。
行ってみたの?
せっかくなので、入り口だけ行ってみました。
名門、信州大学の教育学部の雰囲気を味わえてよかったです。
その他にも、やはり山の県らしく、常に上がり下がりの道でした。トレランと登山を愛しているしまTRYには、たまらない地形です。
いつの間に、写真を撮っていたのですカ?
講習開始前と昼休みにそこらへんを散歩していました。
当日は、よく晴れて爽やかな日で、歩いていて気持ちよかったですよ。
今回は時間がなくて行けませんでしたが、次は善光寺にも行ってみたいですね。
午前の部の様子
開始前の様子だガオ!
午前は官足法指導員対象だから、人は少なめだガオ!
その分、濃密な時間だガオ!
午前の部は、10時~12時までです。官足法指導員だけが対象ですので、人数は少なく、かつ、内容は濃ゆいです。岡山先生の直接の指導が受けられるタイミングは少ないですので、私は集中して聞いていました。
官足法指導員といっても、指導員になって1年の人もいれば、10年以上のベテラン、体験会などを開いている人もいれば、自分の身を守ることがメイン人。様々です。
岡山先生の基礎に忠実に、かつ、効果を最大に発揮する実技に、体験した人は「んあぁ!」「痛っっ!!」など、叫び声が木霊し、同時に笑い声と明るい雰囲気がありました。この、痛いけれども、それだけでなく、明るい雰囲気を作り出して参加者を笑顔にする、それも岡山先生の経験と技術です。
※ しまは岡山先生推しです。
私自身も岡山先生から直接に足を揉んでもらいました。毎日、黒体にぎり棒で押し、桐G棒で膝上10CMまで揉みあげているおかげか、「野武士のような足」とのお褒めの言葉をいただきました。うれしい。
推しからのお褒めの言葉はうれしいものじゃぞい。
というわけで、午前の部では、官足法の理論、他人への指導時の注意点、隙間なく狙うことの大切さなど、あらためて学び刺激を受けました。
午後の部の様子
これは、最後の方の大切な部分を教授してくれている時の写真だよ。
本当に、官足法をするうえで大切なことをいろいろ教えてもらえるんだよ。
午後の部は誰でも参加自由。13時~16時の3時間みっちりの講義です。
具体的には、どんなことするの?
水溜所長の講義から始まり、ウォークマットの実技、グリグリ棒、赤棒、はさみちゃん、これいいわ、とグッズの使い方を教えてくれます。
もちろん、自分の体で学べますので、体験して覚えることができます。
水溜所長の講義では、ジョークを交えつつ、でも核心をついた内容でした。不妊については、私もまったくの同感です(内容は一応、秘匿しておきます。気になる方は、私に直接か、官事務所に訪問した際に聞いてみてください)。
ウォークマット、グリグリ棒なども講師の方の実演を真似て、試してみます。今回の参加者さんは慣れた人が多いのか、悲鳴を出すほど痛がる人はいませんでした。私は、今でも新潟の白井先生に押してもらうと、悶絶するポイントがありますが…皆さん優秀です。
なお、午後の実技で気づきましたが、水溜所長や岡山先生はサポートに徹していて、世代の1つ若い先生方が講師をしていました。若手育成ですね。官足法の伝承のうえでは必要なことです。水溜所長や岡山先生から直接手ほどき受けたい場合は、官事務所に相談するか、官足法指導員になるかしかないかもしれません。
ベテランの手技は本当にすごいのじゃ。
一度体験してみれば分かるぞい。
長野講習会まとめ
アイキャッチ。
講習の場所、長野県教育会館の横の公園に生えていたキノコ。
何のキノコか分からないけど立派だね。
毒キノコでしょうか?
知っている人いましたら、情報ください。
関係ないアイキャッチ画像が入りましたが、長野講習会はこんな感じです。簡単な理論、心構え、実技、体験という感じで進みます。官足法に興味がある方で、たまたま自分の住んでいるエリアで講習会をするという場合は、参加してみるとよく分かります。
2,3時間ガッチリと足を揉むので、即日で何らかの効果が出ますよ。人によっては腰痛軽減、ひざ痛軽減、寝起きがばっちりなど、様々です。
スケジュールなど知りたい人がいましたら、官足法官事務所まで。
官足法の講習会って、一体何なんだ~。
誰でも参加できるのか~?