こんにちは!
会計事務所勤務のしまです!
今回はグッズの特別編、KMR毒出し桐棒プロです。
(昔、こんな名前だったかなぁ・・・?)
KMR毒出し桐棒プロとの出会い
このアイテムは、しまが官足法指導員になって3年目の時に入手したものです。しま自身は、官足法官有謀事務所で指導員資格を得たのですが、流派というか何というか、官足法を伝導している団体は3つあります(2022.12しま調べ)
※指導団体のみ。治療院は除いています。
※リンク張っていますが、各団体の方でリンク外して!という場合はご連絡ください。
どの団体が良いとかはないと思います。いずれの団体も故官有謀先生の直接の手ほどきを受けた方が経営してらっしゃいますし、故官有謀先生のスピリットを受け継いでいます。
とはいえ、しまが会ったことがあるのは、官足法官有謀事務所の所長と足もみ塾塾長だけなのですが。他の1団体(官足法究楽部)についても、情報発信(官足法究楽部は会員になっています)や新年会で会長を見かけたりしています。いずれも正統派の団体です。官足法のやり方を正しく教わりたい、指導員になりたい、という時には上記団体に問い合わせるのがよろしいかと思います。
前振り長くなりました。
なぜ、いきなり流派の話をしたかと言いますと、このKMR毒出し桐棒プロは「足もみ塾」で入手したからです。一時期、足もみ塾の講座にも出入りしていまして(いろんな団体に所属すると疲れるので、今は官足法官有謀事務所一本です。)、そこで、このKMR毒出し桐棒プロを見て衝動買いしたのです。
一目惚れのグッズでした。足の裏を効率的に掻き出せそうなフォルムに目が釘付けでした。
KMR毒出し桐棒プロの威力
しまの使い方です。
緩い尖りと鋭い尖りがあるんだね。
写真を見ると、丸く緩やかな尖りと、細長い尖りがあります。
この両方を使います。
なお、しまは足裏専用で使っています。その他の部位にも使えるかもしれませんが、桐G棒で用は足りているので、特に使っていません。
丸く緩やかな尖り
足の裏を大きな範囲で捉えて、掻き出します。
写真のように、グッと刺してから、大きく下まで掻き出します。
こんな感じで持ちます。
窪みに指をかけると滑らないでGoodです。
グイッと押すのだ!
にぎり棒(桐)よりも、面で大きく捉える感じがします。また、窪みに手をかけて、反対の手を添えることで体重をかけやすいようにできています。
威力で言うと、
黒体にぎり棒>グリグリ棒>にぎり棒(桐)=KMR毒出し桐棒プロ>官足棒
といったかんじでしょうか。
威力よりも、体重のかけやすさ、広範囲を狙えるという点でメリットがある一品です。
細長い尖り
しまは、実はこちらの細長い尖りをよく使います。
このいかにも凶悪な外見の尖りは、足裏の真ん中に突き立てることもできますが、しまは主に「親指の足もみ」に使用しています。
シンプルに、尖った先を親指先にあてて、十分にもみほぐします。グリグリ棒のツブツブも効くのですが、こちらは突き刺せる感じで威力が大きいです。
痛そうに見えますが、まぁ痛いです。
でも、グリグリ棒と同じ程度の威力なので、グリグリ棒のツブツブに耐えられる方はこちらも耐えられます。
グリグリ棒で用は足りるのですが、まぁ好みですね(笑)。
KMR毒出し桐棒プロの総評
まぁ、なくてもかまいません(笑)
あれば、また違う刺激を与えられて良いのですが、官足法のマニアでなければ、通常は、次のステップで充分でしょう。
「ウォークマット」で足裏を揉みしだく
「桐G棒」で膝の10CM上まで揉みあげる
「にぎり棒(桐)」で足の裏(特に内臓の反射区)を掻き出す
この3点で十分に求める効果が出ます。
(目や耳の反射区を狙いたい人は、にぎり棒に変えて「グリグリ棒」をお勧めします。)
というか、STEP1だけでも続けられたら、必ず変化が起きます。
KMR毒出し桐棒プロは、指導員の方でもグッズマニアな方はどうぞ、といったところでしょうか。しまはお気に入りなんですがね。
Amazonリンク貼ってあるけど、初心者はまずウォークマットを買うべきだよ!
Amazonで売っていたケロ!
しまの持っているものは旧式ケロ。
今は真ん中にくぼみがあるケロよ!