こんにちは!
新潟の会計事務所勤務のしまです!
今回は桐G棒です。ウォークマットが基本ですが、桐G棒は私のイチ押しのアイテムです。
普段からの利用時間No.1アイテムです。
では、Let’s TRY!!
万能!桐G棒!
官足法を実践するうえで、ウォークマットが入門アイテムとして最適と思っています。
最初は痛いでしょうが、慣れればテレビを見ながら、本を読みながらなど「ながら乗り」も可能です(真剣にやるより効果は落ちますが)。
官足法指導員でもウォークマットを勧める人は多く、私もだれか官足法に興味を持った人に最初に進めるアイテムはウォークマットです。
しかし、真に万能のアイテムは桐G棒です(断言)!
メリット
- 足裏だけでなく、足の甲、太ももといろんな場所に使用可能
- 2つの突起を使えば、足の裏も強く刺激可能
- 軽いのでポータブル
- 桐素材のアタリ心地がよい
以下、メリットを説明いたします。
いろんな場所に使用可能
桐G棒は足の甲、太もも、人によっては腕や背中など、様々な場所に利用できます。
ここでは、足の甲と太ももへの使い方を説明します。
※後日、動画をUp予定です。
足の裏にも!
桐G棒の二つの山形の突起は、踏めばウォークマットとは違ったタイプの刺激を与えることができます。
私の場合、ウォークマットは朝。夜の刺激は桐G棒と使い分けています。とくに、土踏まずに強烈に効きますよ。
なお昔の話ですが、この桐G棒の足踏みで、乾癬が治ったことがあります。
(後日、体験記を書きます。まぁ、桐G棒のおかげというよりは自分の勘違いが原因でしたが・・・)
ポータブル
桐G棒は桐製ですので軽いです。よって、旅行などに持ち運びに便利です。
さすがに、新幹線や飛行機の旅行にウォークマットを持ち運ぶのは現実的ではありませんので、私は家族旅行や出張の際には桐G棒を携帯しております。
お酒好きの私としては、旅行・出張の際に現地で美味しくお酒を飲みます。次の日に、ベストコンディションを保つため、寝る前に桐G棒で足裏から膝まで揉みしだいています。
当然、きっちりとやれば、回復は早く、寝て起きたら二日酔いのダメージは最小限で済みます(それでも、飲みすぎはできるだけ避けましょう!)
触り心地、アタリ心地良し
桐製ですので、よく滑りやすく、肌に引っ掛かりません。似た製品で、「赤棒」がありますが、こちらはプラスチック製です。ダメではありませんが、やはり品質の差、機能の差は出ます。
なお、私の桐G棒は「オイルフィニッシュ」を自分でしています。買った直後は「白木」、つまり切り出した木のままです。これはこれで良いのですが、アタリを滑らかにし、耐久性(劣化を遅らせる)ためには、アマニ油、桐油、こめ油などを染み込ませると良いです。
ちなみに、私は「桐油」でフィニッシュしています。
普通は桐油は手に入りませんので、「アマニ油」がお勧めです。
アマニ油は、スーパーで食用として売っていますので、これを乾いた雑巾や使い古しのTシャツに染み込ませて、拭いていきます。
色が濃くなり、水をはじきやすくなり、さらに愛着がわきますよ!
アマニ油をサラダにかけて、天然塩で食べると美味しいよ。
ついでに、桐G棒にアマニ油塗ると、肌あたりが良くなるね。
結論
桐G棒は、一度買えば数年、数十年と使えます。私の場合はすでに7年使っておりまして、その間、桐製のメリットを味わっております。多少高くても、桐G棒をおすすめします。
参考:赤棒との比較
なお、赤棒と桐G棒を比較して、赤棒に足りない最大の部分は「二つの突起」です。
画像の黄色〇の部分が「二つの突起」だケロ。
こいつは桐G棒だけの利点だケロ。
赤棒は、両脇の二つの突起がないのでウォークマットの代わりができません。
桐G棒は両脇の突起が、床に置いて踏むとウォークマットの代わりをしてくれますので、旅行・出張の際にはほぼ無敵の官足法アイテムとなります。
また、この突起は踏むとまたウォークマットと別のあたり方をします。マットでマンネリ化したり、グリグリ棒やにぎり棒で自分の手で押すには覚悟が足りない時に自重で容赦なく押せます。
マットでいまいち効かない部分があるなぁ、と思っている人には新たな刺激と効果が出ると思いますよ!
これを買うなら、相当な官足法好きじゃん!
買ったら、太ももがプルンプルンになるまで使い倒すべし!!
類似品で「赤棒」もあるけど、圧倒的に「桐G棒」がお勧めだぞ~。