膜性増殖性糸球体腎炎を足もみで①

ウォークマットとキャラ、グッズ集合
ウォークマットとキャラ、グッズ集合

 こんにちは!
 会計事務所勤務のしまTRYです!
 今回が初投稿ですが、目的はタイトルのとおり、腎炎を足もみで何とかしようというものです(というか、それなりに何とかした)。
 では、前置き長いとアレなんで、とにかく本文へ!

 発端

 2021年12月で長年働いた市役所を退職し、2022年1月から会計事務所で新しい生活をスタートさせました。
 慣れない仕事と資格を取るための勉強、そして父親の介護・見舞いなどが重なり、気づかぬ間に腎臓にダメージを与えていたようです。腎臓という臓器は官足法において最重要の臓器であり、血液のろ過や塩分調整、尿を作るなど重要な役割を果たしています。
 とはいえ、腎臓が悪くなった時にどのように体に影響を与えるかは、普通は知らないですし、知らないことが幸せと思います。

 1月から仕事・学業・介護と走り続け、知らぬ間に過労が溜まり、父親の葬儀が済んだ4月中旬には腎臓はすでに能力ダウンしていました。

 元々、慢性腎炎を持病として持っているため、多少は気を付けていましたが、油断もありました。そして、あまり食べてない割には、何だか足がむくむなぁ、と思っていましたが、忙しい時には自分の体は省みないもの。体重も気づくと10kg増えていましたが、普段体重計に乗らないためにそれも気づかず。

 おしっこの回数・量ともに少なくなっていましたが、水分あまり取らないからそんなもんかな、と軽く考えていました。

 それでも毎日20分ウォークマットに乗る習慣は変わらなかったため、「ウォークマット乗ってるから、大丈夫だろう」と安易に考えていました(今思うと、疲労を無視してウォークマットに頼りきっていたので、怖い発想でした・・・)。

異変

 2022年4月下旬、何だかさすがに体調おかしいなぁ、と感じていたところ、大変なことに!男性器と陰嚢が3倍くらいに膨らんでいる!(さすがに写真はありません・・・本当に、ボクサーブリーフに収まらないくらいの大きさになって、ヤバイと思ったのです!)

 この時点で、腎臓がどうのでなく、「感染病か何かか!?」と考えてすぐさま泌尿器科へ。そこで診察を受けて初めて、腎臓機能低下により処理できない体液が足から徐々に溜まり、男性器、陰嚢の位置まで上がって来ているんだよ、と(怖い!)。放っておくとすぐに腎不全だから、すぐに大学病院行って、と言われ大学病院へ。

 大学病院の診察の結果、急性腎炎で、やはり放っておくと腎不全とのこと。住んでいる場所を聞かれ、腎不全になった場合に透析のできるクリニックが近くにあるか聞かれる。おぉ、すでに腎不全になることが前提の会話かぁ、と思う。

 頭の中では生活とか仕事とかいろいろ考えるものの、一番頭を占めていたのは、「ここ1,2年、ウォークマットだけで足としっかり向き合わなかった。ここは一つ、黒体にぎり棒と桐G棒でどこまで回復できるか試してみるか!?」ということ。

ついでに、うまく回復したら、官事務所に投稿しよう、と思ってました。
(といいつつも、この時点でのクレアチニン値が1.8。けっこうまずいな、と感じてました)

 4月末 最初のころの足の写真。むくみがすごい。ウォーターバッグみたい。押すと凹んで戻らない・・・。(写真①、②)

5月初旬の足のむくみ状態
写真① 40台のおっさんの足なので、見苦しくてすいません・・・。
5月初旬の足のむくみ。凹んで戻らない・・・。
写真② 凹みが戻らない・・・。


 一番最初の診察での血液検査は紙をもらわなかった、というかそれどころじゃない感覚でした・・・。2回目の数値。クレアチニンは1.41(1回目はたしか1.6程度)。

5月初旬の診断結果。クレアチニン1.41・・・。
写真③ クレアチニン1.41・・・

 さて、一気に書くと疲れるので、次回は足もみ(官足法)を実行していった結果です。