こんにちは!
会計事務所勤務のしまです!
今回は、しまが官足法指導員として「官足法をしていて良かった」と感じた瞬間をお伝えします。ある意味、一番皆さんにお伝えしたいことでもあります。
官足法をしていて良かったと感じた瞬間Best3
3位:様々な人と触れ合える
官足法を自分の趣味の領域で終わらせず、官足法指導員の資格を取る、サークル活動をする、施術院を開く、というところまで活動を広げるといろんな方と出会います。
私の場合は、官足法官事務所の水溜所長、奥様、岡山先生、青木先生、浜崎先生、新潟の白井先生。いずれも官先生の直接のお弟子さんで、官足法の達人とも言うべき方々です。この方たちの技術や経験値にはとても追いつける気がしませんし、人格的にも優れた方々です。
私の場合は、施術院を開いたりせずに自分と家族、大切な友人にだけ官足法を使ってきたので、それ以外に特に親しくなった人はいません。でも、今後は活動の幅を広げ、日本中に官足法のパッションを持った友人を作り、技術や知識、体験談などを交換できるといいなぁと思います。
ちなみに、今でも官足法官事務所の講座に参加すると、上記の達人の方以外にもいろんな指導員の方からタメになる話を聞けます。
あと、所長の施術、ピンポイントで効きますよ!
痛いけど・・・。
2位:自分の体調が分かる
官足法を始める方の大半が、何か自分の体に不調を抱え、それを医学以外の何らかの方法で何とかしたい、と考える人です。しま自身も膜性増殖性糸球体腎炎というよく分からない腎臓の難病にかかり、医学で治らないのなら他に何か手段はないか!?という思いで始めました。
今では、腎炎自体は継続していますが(診察するとそうなる)、特に薬を飲むわけでなく、2か月に1回ほど大学病院に血液検査をしに行く程度で済んでいます。
自分でもそこまで腎不全になるかも、みたいな不安はありません。将来は分かりませんが、まぁ官足法とその他身につけた健康法があれば、何とかなるやろ~、と楽天的に考えています。
その楽天的でいられる根拠が「官足法でカラダの不調はある程度分かる」ということです。
例えば、仕事し過ぎで肩が凝った時には、ウォークマットに乗った時に肩の反射区がしっかり反応してくれます。つまり、痛い。
胃がもたれ気味の時は、胃の反射区を押すと痛い。
各臓器の体調に応じて、反射区が痛むようになっています。
図の青丸部分が胃の反射区だ~。
胃の調子が悪い時は押すと痛い~。
本当に人間のカラダってうまくできていますね。
官足法をする度に感心します。
1位:大切な人にしてあげられることがある
自分の難病を治すために始めた官足法ですが、この「大切な人にしてあげられることがある」が一番ありがたく、官足法をしていた良かった・・・としみじみ感じた部分です。
自分の妻、子供、親の体調が悪い時に今までは、「医者に連れていく」「見守る」「どうしよう・・・」ということしかできませんでした。しかし、官足法の指導員にまでなった後は、
- 乳腺炎ならとりあえずこの反射区を狙って・・・
- 突き指なら相対応の原理で足の指を・・・
- 中耳炎かぁ、耳とリンパかなぁ・・・
という感じで、医者にも行きますが、自分でもやれることがあります。このあたり、家族に官足法を施して何とかした場面はけっこう多いので、後で体験談で追記しますね。
でも、とにかく大切な人たちの健康を自分の手で守ることができる、予防できる、やれることがあるというのは、とにかくありがたいです。痛いですけど、その後に必ず良くなるので、されてる本人も頼もしいみたいです。とくに、しまのお子様2人は小さいころから何かあると、官足法で何とかした場面が多かったので、ウォークマットに乗ったり、しまに足もみされることが普通と思ってくれているみたいで・・・ありがたいです(^^)。
ただし、正しい知識と自信がなければ、安易に手出ししてはならんぞ!
官足法指導員になるのがベストだが、そうでなくとも、とにかく自分のカラダで試してから!
しま自身も、日ごろから病気やケガの医療知識、人体の筋肉の付き方など勉強しています。
そして、家族や他人に官足法を施術する時は、痛さの加減を丁寧にコントロールします。なかなか、難しいです。
まとめ
以上が、官足法をしていて良かったと感じた瞬間のベスト3です。
このあたり、体験談で今後追記していこうと思っています。
でも、自分の難病を何とかしたくて始めた官足法で、家族の健康に寄与できるというのは一番自分でも驚いています。そして、ありがたい。
・ガン保険に入っていない(たぶん、ならない自信がある)
・友人が来た時にウォークマットに乗ってもらうとたいてい痛がる、しかし、しまはその上でジャンプできるので、若干感心される(呆れられる)
・忘年会の余興で、「世界イチ痛い足もみ」として、上司の足をもんで上司が悲鳴 ⇒ ウケる ⇒ 上司に怒られる (^^)/
これからも、官足法を広めて、極めて行きたいですね。
官足法の思想、技術を極めていった人たちの施術、教え方は本当に違うケロ!